高齢の親のために、今自分ができること

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私には70歳代の

両親がいます

物を捨てられない両親

実家に帰省する度に感じること。

それは、「実家が物で溢れている」ということ。

両親に会うたび、

片づけをするよう話をしてきましたが、

その時点では納得するも。。。片づけをした形跡なし。

むしろどんどん新しい小物達が増えていくのです。

自分と親の思いのギャップ

物を減らし、心地よい空間で過ごしてもらいたいと願う→自分。

今は使わないけど、いつか使う。捨てるのはもったいないと物を溜め込む→両親。

意見の食い違いで、言うのも諦めようとしました。

でも。。。

会うたびに年老いていく両親。

物を溜め込み、

荒れた生活空間を目にするたび

そんな両親を無視することはできませんでした。

メルカリやペイペイフリマの存在

「相手が変わらないなら自分が変わるしかない」

そう考えた私は、両親に対し

インターネット上で完結するフリーマーケット、メルカリやペイペイフリマなどを利用してお金を得ることが可能だと話をしてみました。

そうすると、

頑固だった両親が変わっていったのです。

これが

親孝行なのかもしれない

両親が考え方を変えてくれた

昭和を生きてきた両親にとっては未知の世界だったようで・・・

「そんなことができるの??すごいね、やってみようか・・・」

自分が両親に情報提供したことがよい方向に働きました。

しかし一番は、頑固な両親が考えを変えようとしてくれたことだと思います。

そうしてくれないと

何も始まらないからです。

フリマサイトで得た収入は、両親の喜びに変わる

母は自分が幼少期からパッチワークを習い、沢山の作品を作ってきました。

まずは両親の作ったパッチワークハンドメイドのバッグをフリマサイトに出すことに。

みるみるうちにいいねボタンが付き、結果・・・Sold Out!

母も非常に驚き、そして大喜びでした。

私も嬉しい! 両親も嬉しい!

これこそまさにウィンウィン!!でした。

フリマサイトにハマった両親

「自分がまた帰省したときは、いらない物持って帰ってフリマに出してあげるよ。

いらないもの、売れそうだな~って思うものを、とにかくこの大きな段ボール箱に適当に入れておいてね」

と両親に言い残しました。

再び帰省したときには、な~んとなくですが、

いつもより若干片付いているかのような感覚がありました。

段ボール箱に・・・

ちゃんと入っているではありませんか、いらないもの。

両親はいつの間にか少しづつですが片付けるようになっていました。

片づけるという感覚より、

フリマに出せばこれは売れるかな?というような感覚で物を少しづつ減らせるようになったのです。

こう言ってはなんですが、

とにかく自分も頑張りました。(笑)

出品するにあたり、

購入しようとしてくださるお客様に気持ちよく受け取っていただくためにも

両親から持ち帰った物は全て洗濯して天日干ししたり

補正しなおしたり、

アルコール消毒をしたり

梱包を可愛くしたり

とにかく・・・頑張りました(笑)

このような地道な作業も今では、、、

両親の物だけで販売個数160を超えています。

どんだけの物で溢れていたんでしょうね・・・

この販売個数、ほんとにほんとにゾッとします!

でも、まだまだあります!(笑)

生きてきた時代の違い

両親の考えと自分の考えの違いに衝突したことは数多くあります。

しかし、考えてみると

生きてきた時代が違う。

考えの違いはここに尽きると思うようになりました。

物を大切にしないといけない時代を生きてきた両親。

そんな人達が簡単に物を捨てることはできないことに気づいたのです。

頑固な両親にも腹が立ちますが(笑)

両親にフリマサイトを教えて、

物を捨てるのではなくて

物を欲しがっている人に買ってもらい

またその商品を大切に使ってもらうことの方がいいこと。

使わない物を押し入れの奥にギューギューに詰め込むことの方がどれだけ悲しいか

今の両親にはそれが分かったようです。

今私たちが両親にできること

父の日、母の日、敬老の日、誕生日、両親にしてあげる行事は沢山あります。

自分も最初は両親が喜ぶようなプレゼントを買って渡していました。

プレゼントを貰った時の両親の表情は確かに喜んでいます。

「ありがとう~使うね~」笑顔でいっぱいです。

でも・・・

プレゼントした物・・・100%の確率で使っていません。(笑)

お得意の押し入れの奥に収納攻撃されています。

物はもういらないのかもしれない・・・

そう感じました。

両親に今できる唯一の親孝行は

自分の場合ですが、

今はフリマサイトで両親のいらなくなった物、

使わなくなった物を売って収入を得て、それを両親に渡し、

部屋が片付き、

少しでも心地よい空間にしてあげること

そう思っています。

足腰もだんだん悪くなる一方で・・・

たま~に帰省して、顔を出して、プレゼントを渡して。

それも両親にとっては嬉しいことだと思います。

でも

どんどん年老いていく両親に今自分達も若いうちにできることを考えてみたときに、

他にも沢山あるような気がします。

掃除できていない所を拭き掃除してあげたり。

皆さんはどうでしょうか?

フリマサイトの活用はとってもいいと思います。

最後に思うこと

これだけ親孝行はこれがいいと言っておきながらなんですが、

正直この行動は体力使います!

きつい!変なお客さんに当たったら不快な思いする!もう、いやだ~~!!

何て思うこともしょっちゅうです。

でも、今も続いてる・・・半年以上続いてる。。。

その原動力は

やはり

両親が亡くなった時に

あ~してあげればよかった

こ~してあげればよかった

というような後悔をしたくないからです。

死人に口なし。まさにそうだと痛感します。

口うるさい両親に対してむかついても、

いざ亡くなったら

もう、いません。

今、あ~だこ~だと一緒に会話しながら、

時にはバトルしながら(笑)

いらないものをフリマに出そう。

そう思う日々です。

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